猫の貧血や造血と心臓病について、猫の健康を維持する事で免疫力を維持

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猫の貧血と心臓病

血小板減少症

血小板減少症
血小板が急激に減少し、出血しやすくなる状態です。

血小板減少症の症状
血液を固める役目を持つ血小板が少なくなる為小さな内出血が体の色々なところにでき、
目や鼻の粘膜・皮膚等に小さな出血の痕ができます。重症になると吐血や血便・血尿・鼻血が
出る事があり、この様な出血の為貧血を起こすようになります。

血小板減少症の原因
ウィルスや細菌等の異物があると攻撃して排除する免疫システムが何らかの原因で
自分の組織に向け働いてしまう事があります(自己免疫)。白血病や感染症等の病気による場合と
自己免疫により血小板が攻撃されて起こるものとがあります。その他事故や抗がん剤が
原因の場合もあります。

自己免疫性溶血性貧血

自己免疫性溶血性貧血
ウィルスや細菌等の異物があると攻撃して排除する免疫システムが何らかの原因で
自分の組織に向けて働いてしまう事があります(自己免疫)。免疫の異常動作で
自己免疫で赤血球に対する抗体ができ、赤血球が破壊される病気です。
体内で赤血球が壊れてしますことを溶血といいます。

自己免疫性溶血性貧血の症状
初期では食欲不振・落ちつきがなくなる・怠惰等が挙げられ、まれに、赤色の尿や貧血・
歯ぐきが白くなる・嘔吐・下痢・黄疸を起こす事もあります。
一部は免疫介在性の血小板減少症と一緒に発生するため、粘膜や皮下の点状出血を
示すこともあります。

免疫介在性溶血性貧血の原因
通常は、外界から体内に入ってきた異物に対し、それを壊して体を守ろうとする働きが
ありますが、何らかの原因でこの免疫細胞が誤作動し、体の中の自分の赤血球に対する
抗体ができてそれが赤血球を破壊してしまいます。赤血球は脾臓や肝臓で破壊されたり、
あるいは血管の中を流れながら破壊され、その結果貧血となる様です。
他玉ネギを食べた時は玉ネギに含まれる赤血球酸化障害物質も赤血球の中のヘモグロビンを
酸化させ溶血性貧血を起こします。他、甲状腺機能亢進症・糖尿病・リンパ腫などの病気が
原因で貧血がおこることもあります。

貧血

貧血
貧血は赤血球の産生と破壊のバランスが崩れた場合に起こり、末梢血のヘモグロビン濃度が
正常以下に低下した状態の事を言います。猫が老齢になると腎臓や肝臓機能が低下し、
赤血球を作る能力が衰え赤血球の寿命も短くなって、若いときよりもさらに貧血に
なりやすいようです。健康な猫の赤血球の寿命は80日前後と言われます。
猫白血病ウィルスや猫エイズウィルス・癌や腫瘍・内分泌系の病気になっても猫の貧血は
おこります。

猫の再生不良性貧血
多能性造血幹細胞の量や質の欠陥により、骨髄ならびに末梢血中の
赤血球等の未成熟細胞や成熟細胞が減少した状態を言います。

猫の新生子溶血性貧血(新生子黄疸)
赤血球に対する同種抗体を持つ母親の初乳を飲む事により、
新生子の血中にその抗体が入り新生子の赤血球が破壊される疾患。
動物では胎盤からの移行はみられていません。

心筋症

心筋症
心筋症は心臓の筋肉(心筋)に異常が起こり、血液を十分に配給できない病気です。
心筋症はその異常によって肥大型・拡張型・拘束型に分けられます。
猫には肥大型の心筋症が多いと言われています。

肥大型心筋症
心臓の左心室の筋肉が太くなり壁が厚くなる為左心室が狭くなります。よって心臓の鼓動で
左心室が広がらなければいけない時にあまり広がらなくなります。その為左心室に血液を
ためておく事ができず、1回の鼓動で全身に送り出す血液の量が減ります。6〜10才位の
猫や若い猫にこの型は見られ、他の型よりも血栓ができやすい様で、吐き気等があるようです。

拡張型心筋症
心臓の筋肉が伸びて左心房と左心室の壁が薄くなって、これらの部屋が大きくなります。
筋肉の力が弱くなる為に心臓の収縮機能が低下し、血液を押し出す力が弱くなります。
中年以降の猫に多い型で、体温低下や脱水症状がおこることもあるようです。

拘束型心筋症
心臓内部をおおう線維質の膜が厚くなり鼓動時も左心室が広がらなくなります
高齢の猫におおい型といわれます。心筋症の症状 元気がなくなる・食欲低下・肺に水が溜まり
呼吸困難で咳をするなどがあります。心筋症になると血液が固まりやすくなる為、
血栓ができます。血栓が足にできると足が麻痺して引きずる等の症状もみられます。

心筋症の原因
ウィルス感染症・自己免疫疾患・遺伝的要因・食事の栄養性障害などがあげられています。

心不全

心不全
心不全とは、心臓自体やそれ以外の異常が原因で心臓の血液を全身に送る機能に問題が生じた
状態を言います。ある特定の病気を言うのではなく、心臓機能に様々な異常が出ている総称を
心不全と言います。だからかかっている心臓病の種類によって症状や原因も異なります。

心不全の症状と原因
猫の心不全の症状は、血液を全身に送る左心室と左心房の機能が弱くなると肺に水が溜まる
肺水腫を起こしやすくなり、少しの運動や散歩でも息切れし、嫌がるようになり、
咳をしたりします。血液を肺に送る右心室と右心房の機能が低下した場合はお腹や足がむくむ
・お腹や胸に水が溜まる・肝臓が腫れる・尿量が少なくなる・下痢・便秘等の症状が起こり
ます。心不全が悪化すると安静時でも呼吸が荒くなり食欲も落ちてきます。

気になる様子がある場合は早めに獣医さんに診察してもらいましょう。  

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